フィンドホーンからのウィークリーガイダンス12/21
2012年 12月 27日
あなたの願うことが何であれ、それを肯定してください。
あるいは、それが人間の視点ではとうてい達成できないように思われることでも
それがあなたのものであることを信じ、実現することを期待しましょう。
でも、思い起こしてください
そのイマジネーションと呼ばれるものを一瞬の疑いによって台無しにすることがありませんように
ただ、そのイマジネーションが物質化することに力を与えることを受け入れてください。
それを要求し実行する時、その魂の力は貴方のものです。
あなたは、その高次の力と共に働くことを学ぶでしょう。
日々あなたの意識は拡張し
いつも高次元から働き
日常において、不可能を可能にすることを証明しているのがわかるでしょう。
このユニバーサルパワーの栓を抜き、
いつでも使ってください。
21 December 2012
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by angelglobe
| 2012-12-27 10:43
| フィンドホーンガイダンス
フィンドホーンからのウィークリーガイダンス8/17
2012年 08月 22日
あなたのたどる道の一歩一歩が
究極の悟りというゴール近くを
どんなによろめきながら歩もうと問題ありません。
小さな修養が助けとなります。
自分自身に"NO”いう学び
全く楽ではなけれども大切と信じることを自分自身にさせること
なぜなら、静寂の中の私の小さな声がそれをするようにあなたにお願いするとき
それがあなたを救い、あなたを強くするからなのです。
一瞬のためらいもなく、喜びを持って、私があなたに頼むことを出来るようになる時がくるまで、
もしも忍耐と辛抱をしているなら、それはやってくる
日々の生活の小さなことの中に即座に学ぶでしょう。
17 August 2012
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by angelglobe
| 2012-08-22 22:00
| フィンドホーンガイダンス
名前シンクロがつなぐもの
2012年 08月 11日
先日の記事の『名前』の部分の補足です。
ブックトークの会は無事に終わりました。
すごいなと思うのは、アイルランドの昔話やハイチの昔話にも、ドイツのグリム童話、そして日本の昔話にも同じように『名前』に重要な意味のある昔話が存在していたんですね。
中でも『ゲド戦記Ⅰ影との戦い』
これは昔々に読んでいたのですが、この中でも名前に重要な意味があるということを知って、もう一度最初から読み直してみました。
「影との戦い―ゲド戦記Ⅰ」 アーシュラ・K・ル=グウィン 著/清水真砂子 訳 1968年 米国初版
アースシーという多島海世界に、生まれながらに魔法の才を持った少年ゲドがいた。
魔法の修行をするうちに、慢心と驕りから「死の影」を呼び出してしまう。
そして、その死の影と対峙するという話なのですが、
そこで名前。
この時代は本当の名前を知られるということは魂を抜かれると同じことだったようで、みんなが通称で呼び合っていました。
ほかにも、例えば石に魔法をかけるなら、その石の本当の名前を呼ばないと魔法をかけることができないというように、魔法を使うためには全ての本当の名前を知る必要があったようです。
ゲドは、自分が呼び出してしまったその死の影を恐れ、大切な魔術の師の命を犠牲にしながら、なおも逃げ続けます。
ところがあるとき、彼は、この死の影をそのままにしておくことによってたくさんの人々が犠牲になることの危機を理解し、影と対峙する決心をしたのでした。
影と向き合うという揺るぎない覚悟と決心を持って、いよいよゲドは命がけで名もない影を追い詰めていきます。
そして、とうとう向き合ったとき
ゲドは影を抱きしめて、その名を呼ぶのです。
「ゲド」
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by angelglobe
| 2012-08-11 22:16
| ライブラリー
フィンドホーンからのウィークリーガイダンス8/3
2012年 08月 04日
衝動的ではなく霊感的であってください。
瞬時に行動する。
この瞬間がいつも新しく、光り輝いている。
あなたは、黒から白へ
ネガティブからポジティブへ
危機的な愛のない不寛容からも
光に満ちた愛と喜びへと
完全に変えられる。
あなたは全てを手元へ引き寄せるでしょう。
その選択はいつもあなたの手中にある。
最高を探し最高を見る
最高のものはあなたのものなのです。
磁石のように引き寄せます。
反対も然り。
3 August 2012
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by angelglobe
| 2012-08-04 22:36
| フィンドホーンガイダンス
近 況
2012年 08月 01日
古い写真ばかりの掲載ですが、しばらくご容赦を。
写真を撮らなくなって、もう二年ほどになるでしょうか
退職したら、また撮りたいと夢見ていますよ。
ここ数ヶ月ですが、疎遠になっていた友や、きっと過去生でのソウル仲間だと思われるような再会が続いています。
6月にあったお仕事研修の講師が、なんと学生時代の後輩だったのです。約30年ぶりの再会でした。
今日は、読み聞かせグループの代表さんとの打ち合わせでした。彼女とも旧知の仲でしたが、
本当に久しぶりにゆっくりと話ができました。
ご自分の持ちネタのブックトークテーマが「名前」・・・その内容を聞かせてもらって、その意味の深さに感銘とあることとのシンクロを感じたのです。
「だいくとおにろく」「ゲド戦記」などの魔物や妖怪の名前に関わる共通の意味について、調べると納得し、腑に落ちる経験をしての持ちネタなんだと、彼女は話してくれました。
また、3・11に関するブックトークの勉強会についての話から、彼女が地元の電力会社の前でのデモに参加していることを知りました。
『今こそ普通の人たちが声を上げなきゃならない時だと思ったから』・・と。
熱い思いは多く語らずとも伝わってきました。
私は、何も行動していません。自分自身に余力がない時、人のために行動はできません。
思いはありますが、思いだけを叫ぶのもそれに対しての行動ではないと思うし・・・
今回のロンドン五輪開会式の件については、本当の事を知っているわけではありませんが、誰よりもその場にいた選手たちが最も心を痛めているのかもしれないし、どうあれ、それでも変わらず、彼らが試合に全力で臨んでいることに敬意を表したいと思っているのです。
そうそう、その他にもですね~職場で(ありえない)ジャン・スピラーの「新月の願い事」を話す人、
も一つ職場で(ありえない)オーラソーマ クイントエッセンスを使う人、、、
ここしばらくの間で再会する仲間たちには、シンクロするキーワードがあり、
そして、そのキーワードを繋いで、これからも仲間たちは再会していくのだと思う。
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by angelglobe
| 2012-08-01 21:44