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蓮がひらく時

蓮がひらく時_d0010900_22355439.jpgB71:蓮の中の宝石




ボトルセットのピンクの色が抜けてしまって、透明になってしまったものを入れ替えしました。今日到着したのは、B21、B34、B71の3本でした。

1時間ほど前、下の記事を書き加えていたとき、ボトルの部屋でバシッという音が聞こえたので、行ってみると、すぐに、この71番ボトルが目に飛び込んできました。近づいてよく見ると裏側の四角い輪郭に沿って、ぐるりとひびが入ってしまっています。

人からは「ボトルが割れてね」という話しは聞いたことがありましたが、そんな時は「早く使ってほしかったのね」と言っていましたが、まさか自分のボトルが・・・早く使ってほしかったのでしょうか?

今月31日は父の3回忌です。父は入院中に、このボトルを好みました。なくなったあと、私は父の供養と思い、使ったボトルでもあります。

「蓮の中の宝石」
自分の内面にある泥を受け入れることが出来たなら、クラウン(頭上)で蓮の花が咲きます。その花の中にある宝石こそが貴重なのです。
私たちが自分自身をすっかり受け入れ、苦しみを理解し、その苦しみを受け入れることが出来たなら、さがしもとめていたものが見つかるはずです。

ピンクは自己受容の色です。多くのボトルのピンクが抜けてしまったのは私へ自己受容を促してくれていたのかもしれません。

そして、このB71のボトルの肩のところが虹色になっています。オイルのせいかもしれませんが、祝福の虹だったらいいな・・・

akeさん、akeさん、こんなことがありましたよ☆!
by angelglobe | 2005-08-19 23:03 | オーラソーマ