野生の絶滅について

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昨日は鴨池のそばの林の中でどっぷり充電して、気がついたらお昼をすっかり過ぎていました。
鴨池を後にして、海の方角、加佐の岬の方へ。
車で約15分くらいで、いつものカフェに到着しました。外のテラス、陽だまりの席で遅いランチです。
テラスからの白山の眺めは、今までで最高でした。

今日は一日、昨日見た「サカツラガン」の事を考えていました。

鴨池観察舎のトピックスでもサカツラガンが一羽、確認されたと書いてありましたし、写真は遠すぎてはっきりわかりませんが、もしも「サカツラガン」だったなら・・・
インターネットで検索しても、他の県で確認されたのも一羽だったと書かれてありました。
レッドデータブックやまぐちによると、
北東アジア、サハリンで繁殖し、朝鮮半島、中国の揚子江流域で越冬する。推定個体数は3万~5万羽、日本には冬鳥として北海道から南西諸島まで少数が渡来する。県内では油谷町油谷湾、長門市青海湖、下関市木屋川、阿知須町土路石川、防府市西浦干拓で1羽または2羽の観察記録がある。

とあり、絶滅危惧種Ⅱ類に分類されています。

シンとした池で一羽きりで、もくもくと食糧を自分で採取している姿を思うと、人間から餌付けされることを選択しない孤高な姿勢がその数を減少させているのかもしれない。
もちろん、人類が地球上を我が物顔に開発利用している事が根本原因ではあると思いますが、
これが今の地球の姿。

我々人間は驕ってはいないだろうか。

地球は人間が支配しているのではないということ、全ての生命が調和してこそ成り立つ星であるということを思い出していました。
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by angelglobe | 2006-01-30 20:06 | 野鳥