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砂糖粒レメディー

砂糖粒レメディー_d0010900_2051598.jpg立春の朝、数時間だけ青空が見えていたのに、気温が低く寒い日が続きます。

数年前にホメオパシーの由井さんのお話を聞いてから、ようやく一昨年、36基本キットを買って、使っています。

風邪の季節はゾクッと感じたらアコナイトを一粒、舌下にしのばせます。昨年は風邪の後、口にヘルペスが出来たのでネイチュミアを持ち歩いていましたし、夏の嘔吐下痢のときはチャイナで治りました。(というより、レメディのチカラを借りて自分が治しましたと言う方が正しいでしょうか)
36本キットの中でよく使うのは、アコナイトで、次はネイチュミアとフォスフォラスですね。

アコナイトはトリカブトの性質を希釈に希釈を重ねたというレメディだそうですが、由井さんの本にはショック、パニックの№1レメディーと書いてあります。そういえば、新潟の地震の時に由井さんがショックトラウマを予防するために、このアコナイトを無償で現地の希望者に配布したとか聞いています。

この小さな砂糖粒を口に含んで暖かくしていると、私は風邪が治ってしまうのです。
もうずいぶん長い間、病院の薬など化学薬品は使わずに、なんとか生き延びてきています(笑)

これは自然界の生物、鉱物などの性質を使って、肉体、精神にトータルに働きかけ、治癒をもたらしてくれるレメディですが、お花の性質を転写したフラワーエッセンスは主に感情から働きかけ癒してくれます。どちらも、こんなに簡単に説明できるものではないと思いますが、今でも使い分けて日常に使っています。

地球上にはどこかに必ず自分を癒してくれるものが存在すると知ったとき安心したのを思い出します。

こんなところでも自然界の恩恵を受けて、そして自然界と共鳴できるなんて幸せなことだと思います。
by angelglobe | 2006-02-06 21:37 | セラピーのこと