倶利伽羅不動尊と龍

今年のお盆休みは、特に予定も入れずに、なるべく静かに過ごそうと思っていて、
静かに過ごしていると、今まで疑問に思っていたことや解決できなかった事が、まるでパズルのピースがふさわしい場所に落ちてくるように、腑に落ちることがいくつかありました。

一昨日のジャンヌ・ダルクについても、そのパズルのピースの一片と思っていますが、
もう一つ不動明王についても納得できた事があったので残してみたいと思います。
上手く言葉で表現出来るかどうかわかりませんが、、

昨日は、そんなこんなで、ふと思いついて、富山県との県境にある倶利伽羅不動尊まで行ってきました。
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ここは倶利伽羅峠という峠の名前にもなっていて、源平合戦のあった場所でもあります。
昔は石川県から富山県へ行くときはこの峠を越えて行ったようですが、
私の母の実家が富山にあって、母が運転してこの峠を越えて実家へ行くのは容易ではなかったみたいです。

この『倶利伽羅』とういうのは、↑上の説明書きにあるように、サンスクリット語で『剣に絡みつく黒龍のお不動さん』という意味で、あの背中の「くりからもんもん」も、これのことなんですね!^^;
(いや~ちょっと、ビビッてきましたが・・)
気を取り直して、
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本堂の右の方に大きな剣が立っていて、その剣の下に不動明王さま。
で、西洋で"剣"と言えば"大天使ミカエルさん"ですね^^
しかもご両人とも"火"の面々。

外をぐるっと回った後、本堂の中へ入ってご本尊をお参りしていると午後の読経が始まったのでしばらく、ありがたく聞いていました。

淡々とお参りしていたのですが、右肩から右腕がジーンとしてきます。


そして、駐車場に戻って、空を見上げると飛行機雲のような雲だなぁ・・
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と、視線を右の方へ・・・その長い雲の先端を見ると・・あ・た・ま・・・? (デカッ・・)
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先ほどの雲が・・・
悠々と長く尾を引く龍が、まるで太陽へ昇って行くかのように見送っていました。
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↓(尾の方へカメラをずらしながら撮っています)長いです。
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↓まだあります^^
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不動明王の憤怒の顔は、邪悪なものと対峙する時の表情です。
自分の内と外で起こる如何なる事態にも、このお不動さまの強さを持って、
そして、この剣をもって断ち切る覚悟。

黒龍の質、不動明王の顔も必要。

全てに目的がある。

ありがとう、感謝します^^
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by angelglobe | 2007-08-17 10:33 | 私のふるさと