フッと立ち止まって
2012-12-27T10:44:12+09:00
angelglobe
ゆっくりでもいいから歩き出してみよう。
Excite Blog
フィンドホーンからのウィークリーガイダンス12/21
http://angelglobe.exblog.jp/17497300/
2012-12-27T10:43:56+09:00
2012-12-27T10:44:12+09:00
2012-12-24T16:36:52+09:00
angelglobe
フィンドホーンガイダンス
Tap The Source of Universal Power and Use It At All Times
あなたの願うことが何であれ、それを肯定してください。
あるいは、それが人間の視点ではとうてい達成できないように思われることでも
それがあなたのものであることを信じ、実現することを期待しましょう。
でも、思い起こしてください
そのイマジネーションと呼ばれるものを一瞬の疑いによって台無しにすることがありませんように
ただ、そのイマジネーションが物質化することに力を与えることを受け入れてください。
それを要求し実行する時、その魂の力は貴方のものです。
あなたは、その高次の力と共に働くことを学ぶでしょう。
日々あなたの意識は拡張し
いつも高次元から働き
日常において、不可能を可能にすることを証明しているのがわかるでしょう。
このユニバーサルパワーの栓を抜き、
いつでも使ってください。
21 December 2012
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フィンドホーンからのウィークリーガイダンス8/17
http://angelglobe.exblog.jp/16652227/
2012-08-22T22:00:00+09:00
2012-08-23T11:54:13+09:00
2012-08-17T22:42:23+09:00
angelglobe
フィンドホーンガイダンス
Every Little Discipline Helps
あなたのたどる道の一歩一歩が
究極の悟りというゴール近くを
どんなによろめきながら歩もうと問題ありません。
小さな修養が助けとなります。
自分自身に"NO”いう学び
全く楽ではなけれども大切と信じることを自分自身にさせること
なぜなら、静寂の中の私の小さな声がそれをするようにあなたにお願いするとき
それがあなたを救い、あなたを強くするからなのです。
一瞬のためらいもなく、喜びを持って、私があなたに頼むことを出来るようになる時がくるまで、
もしも忍耐と辛抱をしているなら、それはやってくる
日々の生活の小さなことの中に即座に学ぶでしょう。
17 August 2012]]>
名前シンクロがつなぐもの
http://angelglobe.exblog.jp/16615515/
2012-08-11T22:16:00+09:00
2012-08-12T08:40:40+09:00
2012-08-11T21:05:01+09:00
angelglobe
ライブラリー
先日の記事の『名前』の部分の補足です。
ブックトークの会は無事に終わりました。
すごいなと思うのは、アイルランドの昔話やハイチの昔話にも、ドイツのグリム童話、そして日本の昔話にも同じように『名前』に重要な意味のある昔話が存在していたんですね。
中でも『ゲド戦記Ⅰ影との戦い』
これは昔々に読んでいたのですが、この中でも名前に重要な意味があるということを知って、もう一度最初から読み直してみました。
「影との戦い―ゲド戦記Ⅰ」 アーシュラ・K・ル=グウィン 著/清水真砂子 訳 1968年 米国初版
アースシーという多島海世界に、生まれながらに魔法の才を持った少年ゲドがいた。
魔法の修行をするうちに、慢心と驕りから「死の影」を呼び出してしまう。
そして、その死の影と対峙するという話なのですが、
そこで名前。
この時代は本当の名前を知られるということは魂を抜かれると同じことだったようで、みんなが通称で呼び合っていました。
ほかにも、例えば石に魔法をかけるなら、その石の本当の名前を呼ばないと魔法をかけることができないというように、魔法を使うためには全ての本当の名前を知る必要があったようです。
ゲドは、自分が呼び出してしまったその死の影を恐れ、大切な魔術の師の命を犠牲にしながら、なおも逃げ続けます。
ところがあるとき、彼は、この死の影をそのままにしておくことによってたくさんの人々が犠牲になることの危機を理解し、影と対峙する決心をしたのでした。
影と向き合うという揺るぎない覚悟と決心を持って、いよいよゲドは命がけで名もない影を追い詰めていきます。
そして、とうとう向き合ったとき
ゲドは影を抱きしめて、その名を呼ぶのです。
「ゲド」
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フィンドホーンからのウィークリーガイダンス8/3
http://angelglobe.exblog.jp/16559696/
2012-08-04T22:36:32+09:00
2012-08-04T22:36:03+09:00
2012-08-03T18:12:00+09:00
angelglobe
フィンドホーンガイダンス
Do not be Impulsive - Be Inspired
衝動的ではなく霊感的であってください。
瞬時に行動する。
この瞬間がいつも新しく、光り輝いている。
あなたは、黒から白へ
ネガティブからポジティブへ
危機的な愛のない不寛容からも
光に満ちた愛と喜びへと
完全に変えられる。
あなたは全てを手元へ引き寄せるでしょう。
その選択はいつもあなたの手中にある。
最高を探し最高を見る
最高のものはあなたのものなのです。
磁石のように引き寄せます。
反対も然り。
3 August 2012]]>
近 況
http://angelglobe.exblog.jp/16547906/
2012-08-01T21:44:00+09:00
2012-08-02T08:47:31+09:00
2012-08-01T21:26:55+09:00
angelglobe
未分類
古い写真ばかりの掲載ですが、しばらくご容赦を。
写真を撮らなくなって、もう二年ほどになるでしょうか
退職したら、また撮りたいと夢見ていますよ。
ここ数ヶ月ですが、疎遠になっていた友や、きっと過去生でのソウル仲間だと思われるような再会が続いています。
6月にあったお仕事研修の講師が、なんと学生時代の後輩だったのです。約30年ぶりの再会でした。
今日は、読み聞かせグループの代表さんとの打ち合わせでした。彼女とも旧知の仲でしたが、
本当に久しぶりにゆっくりと話ができました。
ご自分の持ちネタのブックトークテーマが「名前」・・・その内容を聞かせてもらって、その意味の深さに感銘とあることとのシンクロを感じたのです。
「だいくとおにろく」「ゲド戦記」などの魔物や妖怪の名前に関わる共通の意味について、調べると納得し、腑に落ちる経験をしての持ちネタなんだと、彼女は話してくれました。
また、3・11に関するブックトークの勉強会についての話から、彼女が地元の電力会社の前でのデモに参加していることを知りました。
『今こそ普通の人たちが声を上げなきゃならない時だと思ったから』・・と。
熱い思いは多く語らずとも伝わってきました。
私は、何も行動していません。自分自身に余力がない時、人のために行動はできません。
思いはありますが、思いだけを叫ぶのもそれに対しての行動ではないと思うし・・・
今回のロンドン五輪開会式の件については、本当の事を知っているわけではありませんが、誰よりもその場にいた選手たちが最も心を痛めているのかもしれないし、どうあれ、それでも変わらず、彼らが試合に全力で臨んでいることに敬意を表したいと思っているのです。
そうそう、その他にもですね~職場で(ありえない)ジャン・スピラーの「新月の願い事」を話す人、
も一つ職場で(ありえない)オーラソーマ クイントエッセンスを使う人、、、
ここしばらくの間で再会する仲間たちには、シンクロするキーワードがあり、
そして、そのキーワードを繋いで、これからも仲間たちは再会していくのだと思う。
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フィンドホーンからのウィークリーガイダンス7/27
http://angelglobe.exblog.jp/16512118/
2012-07-31T22:47:33+09:00
2012-07-31T22:47:22+09:00
2012-07-28T09:57:06+09:00
angelglobe
フィンドホーンガイダンス
You Have Switched on to the Greatest Power in the Universe
全てを私と分かち合いましょう。
呼吸よりも
手や足よりも
私はあなたの近くにいます。
最も高くに登っても、最も深くを探っても
私はそこにいます。
いかなる時も私を意識していてください。
電気はそこにあるけれど、部屋に明かりを灯すためには、接続してスイッチをオンにしなければなりません。
私はどこにでもいますが、誰もが私と繋がらなければなりません。
何かが起こる前には、私と接続し、スイッチをオンにしなければなりません。
けれども、あなたが私を意識し始めるとすぐに
最も偉大な宇宙のパワーのスイッチを入れることになります。
それは、わずかしかないのではありません。
全てに備わっているのです。
27 July 2012]]>
淡路へ
http://angelglobe.exblog.jp/16376505/
2012-07-17T22:20:00+09:00
2012-07-17T22:49:38+09:00
2012-07-16T16:58:01+09:00
angelglobe
未分類
ミカエルたんたんさんとニコニコけいこさんとのクリスタルボール コラボレーションコンサートへ行ってきました。
たんたんさんもご存知ではなく参加された方からお聞きになって知ったそうでしたが、
当日は早朝にアルデバラン・金星・月・木星・プレアデスが一直線
に並ぶという宇宙のショーもあったそうです。
2007年に私のもとに落ちてきた、「アークARK」というキーワードから「セントヘレナ」「バベル」
「セントヘレナ」は、たんたんさんのブログで回答をもらっていました。セント・ヘレナ
その後「京都御所」「陰陽師」「長岡京」とキーワードが度々シンクロし、
たんたんさんはきっとソウル仲間に違いないと、勝手に思うようになって、
今回の淡路は、まさに集大成、「アーク・契約の櫃」の契約を解く開放の催しだったのだそうです。
たんたんさんのメインのクリスタルボールは「スロートチャクラ」「サードアイチャクラ」「クラウンチャクラ」
初めは低く響くバイブレーションが部屋中を巻き込むかのように渦を巻きあげ、上っていくかのようで・強い衝撃で涙が出ましたが、あまり難しく考えるのはよそうと決めてからはとにかく音と響きに任せて楽しかった。
思考が働きすぎる自分ですが、ここ最近は物忘れがひどく思考力も停滞気味で、ますます考えなくなりそうです。
* *
「崇徳上皇の怨念」「長岡京 早良親王の祟り」・・・ここは地獄か?という経験を自分もしましたが、
自己を制限するものは何か、そして、その自己制限するものとの契約解除をするために、
ネガティブな感情すべてを昇華するかのような時間は瞬く間に過ぎていきました。
まさに「喜び」「祝福」だった。
今回はとんぼ返りの旅でしたが、サンダーバードを降りた反対のホームに「のと鉄道 UFO電車」が停まっているではありませんか!
何もかもが繋がっている、今回のコンサートでしたが、
たんたんさんは、国際会議場夢舞台の上空には大きな母船が停泊していているという話をしておられました。
全ては無駄がない。順調に進んでいる。
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フィンドホーンからのウィークリーガイダンス6・15
http://angelglobe.exblog.jp/16067708/
2012-06-16T16:06:00+09:00
2012-06-16T22:13:39+09:00
2012-06-16T16:34:05+09:00
angelglobe
フィンドホーンガイダンス
全ての英知、全ての理解の源へ、ダイレクトに行ってください。
内面にある「私」を向いてください。
あなたは他人が教え話すことを聞くことが出来ます。
本を読むことも出来ます。
しかし、決して他からのものを、全ての英知の源からのものとして受け取ってはなりません。
真実の英知は、あなたの内面からだけやってきます。
内面から駆り立てる、直感からの言葉に案内させてください。
静かな、小さな私の声に気付いてください。
あなたの周りの雑音の中心からくる小さな声に気付いてください。
外部の雑音や混乱は静かな小さな声を隠します。
一度そのことを理解したなら
それを信頼したなら
それによって活動し生きることでしょう。
これは全ての人間に与えられた最も偉大な贈り物です。
わずかな人にしか与えられないものではありません。
静寂に行き、ただ聞くことを習ってください。
すると、真実を聞き、真実があなたを自由にすることがわかるでしょう。
15 June 2012]]>
今日は特別な日
http://angelglobe.exblog.jp/15692249/
2012-04-08T23:12:00+09:00
2012-04-08T23:14:33+09:00
2012-04-08T20:52:53+09:00
angelglobe
未分類
今日はキリストの復活祭とお釈迦様の誕生日。
2007年のイースターもお釈迦様の誕生日と一緒でした。
この一週間、月曜日に、まとめて3つほどアクシデントがあって、それから強風の数日、
木曜日から今朝まで雪模様の夜が明けると、うっすらと雪化粧の朝。
大荒れだったけれど、意味のある一週間でした。
こちらは、桜の開花はとても遅れていますが、
金曜日の夜は大きなお月様が昇ってきました。のどかなお月さんでしたよ。
そして、今朝も朝の6時にワンコさんたちに起こされて、積もった雪の中を散歩に行きました。
とても美しい朝。
今週の嵐の後、溝にたまった落ち葉を掃除して、除雪の道具を物置にしまって・・・
起こったアクシデントが解決しました。
何かが過ぎ去った気がしました。
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過去生その後
http://angelglobe.exblog.jp/15668546/
2012-04-03T20:33:00+09:00
2012-04-03T20:37:09+09:00
2012-04-03T20:08:49+09:00
angelglobe
セラピーのこと
気温も暖かだったり寒くなったりの落ち着かない日々ですが、今ここに足を下ろしていることを確認しながら「よっしゃ元気だ!」と気合をいれています。
さて、この前の記事の深い悲しみをどうするか?ですが・・・
日がな一日、深い悲しみにどっぷり浸かってなんていませんし、
日々普通に暮らしていますが、けれど悲しんでばかりいると現実でも起こり始めるんですね~
関連したことが起こって、はたと気付いたことがありました。
イタリアの息子も、別の時代のモンゴルの息子も(どちらも過去生のね)現生で生まれ変わって出会っているのです。
妄想と言われればそれまでですが、それでもって何かが解けるなら、腑に落ちるなら大切なことだと思うのです。いずれも思い当たることはありますので、信じてみるのもいいかもしれません。
人と人は学ぶために、学び終えるまで何度も転生して出会います。
「受け入れること」と「手放すこと」
一回一回の呼吸に執着する人がないように
たとえ血の繋がりという奇跡にも、その奇跡に感謝こそすれ
執着をしないこと
全ての人々の未来を信じて
そして、毎日が最高の日だと
彼らに心からの愛をおくりたいと思います。
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大切な過去生
http://angelglobe.exblog.jp/15655464/
2012-04-01T00:13:00+09:00
2012-04-01T00:34:26+09:00
2012-04-01T00:13:25+09:00
angelglobe
セラピーのこと
それでも、梅の花はほころび始め、桜の蕾も心なしかほころんできているような気がします。
庭の福寿草もキクザキイチゲも咲きました。
この忙しい年度の変わり目を悶々として過ごしています。
フィンドホーンガイダンスも手をつけずにね・・・
(以下、長文です。)
これまで、元気ぶってきたけれど、自分の深くにある悲しみの世話を、ちゃんとしてきただろうか・・なんて考えています。
ずいぶん古い話になりますが、2004年、ワイス博士のCDの誘導瞑想で過去生をみることをやっていたのですが、一人でやると眠ってしまうので、友人と一緒に瞑想に入っていったことがありました。
砂埃の中、湾曲した長い城壁のような壁伝いに、砂色の毛布のようなものをまとって歩いています。
その毛布の中には赤子を抱いています。悲しく思いつめています。
自分の目から、とめどなく涙がこぼれてきます。
と、そのシーンを遮るかのように携帯の着信音が・・・
見たくない、その先を見たくない・・・という思いがありました。
その頃、テレビの番組「世界ふれあい街歩き」だった気がしますが、イタリア アッシジをやっていて、12世紀ごろの教会には、事情で育てられない赤ちゃんを預かるポストがあったという話がでてきていました。私の耳は、そこでとまります。
それから、ある日こんな夢を見たのです。
冷たい雨が降る夜、小さな家の寝室で一人の夫人が横たわっています。そこへ一人の若い僧侶が、お見舞いに来ている様子です。
雨にぬれて、街灯の明かりに光る石畳の道を帰って行く僧侶の後姿が見えます。僧帽をかぶっていました。
ただ、そのシーンを映像のように見ている自分は外にいるので、どちらを自分ととらえるのか?などと考えていましたが、、母親と僧侶に育った息子だったのではないか・・・そんな気がしています。
昔々、これまたテレビで、葉 祥明さんが聖フランチェスコを訪ねる番組をやっていて、ずっと心に残っていました。
もう一つ、聖フランチェスコを調べていて、僧帽筋の僧帽は「フランチェスコ会」のフードが元になっているとあったことなど・・
パズルのピースは、ころあいを見て、しかるべき場所に落ちてくるのですね。
***
別の話ですが、
数年前ヒーラーさんのところでリーディングをしてもらったことがありました。90分ほどのセッションの中で、必要な過去生をみてもらったのですが、
モンゴルにいた時のこと、当時は戦乱の時代で男の子は戦に行かなければならない。
けれど、私の子供はどうしても剣を抜くことができません。そして彼はそのまま戦に行き戦死してしまうのですが、母親の私は、その息子の死をどうしても受け入れることが出来ずに死んでいきます。
「わが子の死」と「子どもを捨てる」という経験の感情と
今、向き合っています。
苦しいっす。。
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京都と崇徳上皇と
http://angelglobe.exblog.jp/15584137/
2012-03-18T23:07:00+09:00
2012-04-17T23:34:18+09:00
2012-03-16T23:07:32+09:00
angelglobe
ライブラリー
ここ数年間、愛読させていただいているミカエルたんたんさんの「祟り神とわたし 2012」
を受けて、思い出した話があったので、ここでまとめてみます。
昨年の2月の節分にちなんで小学生高学年対象に「鬼」テーマでブックトークを考えていました。
その前月のたしかお正月のたけしさんの特番で「明治天皇は祟り神を味方につけた」というところを思い出し、繋げてみようと思ったのです。
ブックトークのタイトルは「ちょっと大人な鬼しらべ」、日本史の中から「鬼」を調べていきます。特に平安時代末期、鎌倉時代あたりから「鬼」や怨霊、妖怪が物語や歴史書に登場しだし、アジアでは「九尾の狐」(これは子供たちのほうが詳しい^^;)という妖怪が、各国の王の后になり、国を滅ぼしていきます。しかし、それが日本に来ると、玉藻の前となり鳥羽上皇の寵愛を受けて上皇の命を滅ぼしてしまうのですが、残念ながら日本の那須において仕留められ、殺生石になったというお話は有名です。
その時代、鳥羽上皇の第一子第75代天皇 崇徳天皇は、不遇な天皇で、保元の乱の後、罪人として讃岐に流されてしまいます。
それを苦にして、怨霊となり日本という国と天皇に呪いを、それは天皇の力を失墜させる末代までの呪いだったのですが、これについては「雨月物語」の―白峯―に書かれています。
その後、武士の時代、戦やら、天災やら・・戦乱、混沌の時代が幕を開けます。
それで、たけしさんの番組の中の「明治天皇は祟り神を味方につけた」の事なのですが、
怨霊となったと言われた崇徳天皇の御霊を京都に帰して手厚く葬ったのが明治天皇で、現在の京都「白峯神社」の片隅に、ひっそりと祭られています。
というような、ザックリとしたまとめですが、だからどうして怨霊が味方なのかってことで、
う~ん。
* * *
昨年から用事で、日帰りで京都へ行くことが多くなったのですが、昨年の夏休みに一度、御所の近くのホテルに泊まって京都をブラブラしたことがありました。
何箇所か行きたい所は決めていて、その中に白峯神社も含まれていたのです。
御所からは歩いて行ける距離のはずですが、なかなか到着しない、そこで近くで聞いてみると、全く逆方向へ行っていることがわかり、あきらめてタクシーで下賀茂神社へ行くことにしました。
もともと私は方向音痴なのですが、ひょっとして京都の中心の磁場が・・・なんて(笑)
下賀茂神社は、運よく「みたらし祭 」の最終日で、御手洗川の中を歩いて穢れを祓いました。その後、サンタマリアノベッラでランチして、買い物をして帰りました。
本のお話から旅話になってしまいました。]]>
一年
http://angelglobe.exblog.jp/15557235/
2012-03-11T14:58:00+09:00
2012-03-21T09:48:05+09:00
2012-03-11T14:58:48+09:00
angelglobe
未分類
今日14:46、あの日からちょうど1年が過ぎました。
拳を握り締めるような思いの日々も長くは続かず、自分の無力さを思い知ることになりました。
アクションを起こすこともままならず日々は過ぎていき、
被災地のニュースにただぽろぽろと涙が流れるばかりでした。
そんな中、被災地に度々ボランティアで参加する方もありました。
気持ちは一緒です。でも今の私に出来ることは、自分の足元を見て与わった一日一日を、せめて一生懸命に生きる事なのかもしれない。
そんな風に思いました。
奇跡は起こる気がします。
一歩一歩でも足元を見ながら、小さくも前進しているなら、ふと目を上げると、その風景は変わっている。
それも奇跡と呼べる気がしています。
今あることに感謝したいと思います。
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わたしと野鳥
http://angelglobe.exblog.jp/15250475/
2012-01-11T22:26:00+09:00
2012-01-11T22:29:25+09:00
2012-01-10T22:39:42+09:00
angelglobe
野鳥
2006年1月から約4年近く、野鳥と山野草、昆虫(蝶とトンボ)の写真を撮っていました。
出会うと、その名前を知りたくなる・・・もう夢中でしたね。
その間、野鳥ブログでは様々な鳥との出会いを記事にし、素敵な方々と対話をしてきました。
思い返すと宝物のような日々でした。
その後、ひょんなことから3匹のワンコさんを預かることになり、今やカメラを持っていた手には3本のリードとワンコバッグ。
写真は5年ほど前に出会った「ノスリ」、猛禽です。ピンアマですが、枯れた絵のようでお気に入りの一枚です。
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キューバの力
http://angelglobe.exblog.jp/15239317/
2012-01-08T21:28:00+09:00
2012-01-08T23:34:41+09:00
2012-01-08T21:28:10+09:00
angelglobe
ライブラリー
雪の後の星空で、オリオン座と並んで、きっぱりとした月が煌々と光っています。
以前、調べ学習のサポートをしていたとき、世界の教育事情を調べる手伝いをしていて、意外に思うことがありました。
高学歴の上位国がチリだったのです(高学歴がいいってことじゃないよ)。
調べてみると、チリは国が破綻した頃で、国を立て直す人材を育てる意味もあって、大切な子供の教育費を無料にしている事がわかりました。
その後、世界の農業を調べていてキューバという国に目が釘付けになったのです。
キューバが経済危機にあった頃、農業は化学肥料や農薬を輸入することも出来なかったため、苦肉の策で、自国で賄える有機無農薬農業に切り替えたところ、それが、なんと近隣諸国でも評判になり、輸出するまでになったそうなのです。
その他、医療費はタダ、教育費も幼稚園から大学までタダ。ピザテストでフィンランドが世界の教育のお手本だったのですが、今やキューバは、それに肩を並べるほどになっているとか・・・・
教育は、金銭の介在なく、全ての学びたい子供たちに平等に与えられるべきでしょう。そして、それがいずれ国を幸せにする若者を育てていくことになる。(もちろんお金のためではなくね^^)
吉田太郎さんのリポートの本です
国が破綻するまで人間は気付かない。
そして、破綻後、大切なものが何かに気付いた国だけが、立ち直れるのかな・・・
農業・教育・医療、これが大きな柱、これをどうするか、どう変えていくかで、これからの国の存続が決まるのではないだろうか・・・そんなことを考えていました。
これは、他人事ではない。
我々の視点、意識、行動によって達成していくことなのだと思います。
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