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フラワーエッセンスもあったな

フラワーエッセンスもあったな_d0010900_21513567.gifふと、フラワーエッセンスの事を思い出しました。

2001年早春にペレランドラのフラワーエッセンスを地元で教えていらっしゃる方とご縁があり、教室に1年間ほど通ったことがありました。

その頃、私の周りでフラワーエッセンスと言うと『アロマセラピーですか?』と聞かれて、説明するのが難しかったことを覚えています。『お花のエネルギーを水に転写して、それを希釈して、更にブランディーで割ってあるのです。』と説明しても、エネルギーって?お花をすりつぶすの?・・なんて聞かれて、困ってしまうことの方が多かったように記憶しています。

最近はフラワーエッセンスも理解して下さる方が増えてきましたし、ずいぶん楽になったなと思います。

私が学んだ(かじった かな?中途で挫折しました^^;)のは「MAP」の著者ミシェル・スモールライトさんがアメリカ バージニア ペレランドラのガーデンで育てた花から作ったエッセンスについてでした。
このエッセンスの特徴はコーニングとキネシオロジーで選ぶということでしょうか。ミシェル・スモールライトさんの提唱する「co-creat」は、ガーデンの花を育てることから一貫して、最重要視されていることです。『共同創造』と訳するのがふさわしいのかわかりませんが、自然界と共に作り上げることと理解しています。
コーニングは自然界から『デーヴァとパン』(自然界の妖精、精霊かな)人間界から『ホワイトブラザーフッドと自分のハイヤーセルフ』この4ポイントでコーニング、つまり会議を開いてエッセンスをキネシオロジーを通して選択していきます。ローズ、野菜類、その他、などの51種類の中からキネシオで必要なものを選んで、自分をクリアーにし、安定させます。  

それぞれのエッセンスの目的にこだわらずにキネシオを信頼して、選んだものの目的を後で調べると、なるほどと思うようなチョイスをしている事がわかります。

ですから、このエッセンスは今思い出すと花の事を学ぶよりもその方法を学ぶことが中心でした。4ポイントのコーニングが選ぶことですから、私たちに花の細かな知識を詰め込む必要はないということだったとわかりました。

今、片付けてあった本を出して目次を見ると・・・
ベイシックテストの後、更に『サロゲートテスト』とか『ピーリング』『テレグラフ』『トゥーウィーク』・・・あ~名前はかすかに記憶しているが、なんだったっけー?
という状態です。。情けない・・・

もっと真面目に勉強しておけばよかった・・・いや、今からでも遅くはないはずだな(;--

(写真の本がテキストでしたが、訳本が当時(今もかな?)なくて、自分は読めていなかった・・キューカンバーの花です。)
by angelglobe | 2005-10-29 22:52 | フラワーエッセンス