地球とともに
2009年 11月 11日

昨夜から降りだした雨が、今も静かに降っています。
紅葉は山から里に降りてきて、街路樹まで色づき、そして散っていこうとしています。
畑の作物も収穫を終え、一年の豊かな実りに感謝する時期になりました。
地球という星は、変わりなく、私たちに豊富な実りや資源をもたらしてくれています。
きっとこれからも絶えることなく与え続けてくれることでしょう。
母というのは、そういうものなのです。
それをただ知っていればいいのです。
私は私
2009年 08月 17日
こきゅう
2008年 08月 19日

今日は一日、激しく雨が降っていました。
水の害のニュースも流れる中、激しい雷雨を無事にしのげる屋根の下に居られる事に感謝。
もしも不安になったなら、今この瞬間にフォーカスし、ここにいる今、
痛みがあるだろうか、悲しいだろうか、苦しいだろうかを見つめてみる。
外を向いて、何か判断していないだろうか、何かと比べていないだろうか、
そんな時は、胸のここ、
出ていく息、入ってくる息だけを見る。
浅くなった呼吸も、深く、ゆっくりと呼吸する事ができる。
出ていく息、新たに入ってくる息。
出ていく息、入ってくる息。。。
なんの障害もなく呼吸できている事に感謝。
ただ静かに呼吸できる事に、ありがとう。
夜明けの彩雲
2008年 07月 21日
母として
2007年 10月 19日

争い、犯罪、殺戮、核実験、化学汚染、自然破壊・・・
母の懐の中で起こっている事
人類は何を求めているのだろう・・・
母として
愛する子ども達にどのようにあってほしいだろうか・・・
母として
その懐の中で子ども達にどのようにあってほしいだろうか・・・
上昇する風に乗る
2007年 10月 17日

職場のいつもの場所の前に窓があります。
窓の下が中庭で、窓の前を鳥や蝶やトンボがよく通り過ぎて行きます。
鳥たちは、まるで窓をめがけて飛んでくるように見えても、建物をうまくかわして上空に浮かび上がります。
先日、その事を考えていたわけでもないのですが、
そうだ!風だ!
と気が付いたのです。
風は障害物をかわすために、それに沿って上昇して通り過ぎるのなら、
鳥たちも、その上昇する風に乗れば、きっと建物にぶつかる事がないのかもしれませんね^^
(一度、バチンとぶつかった事がありましたが・・・)
たとえば、どんなに大きな障害物に出会ったとしても
流れに乗って上手く乗り切りましょうね!
◆
そうだ!
それに障害物があるおかげで風が、気が上昇できるとも考えられますよね!
人智を超えて
2007年 08月 28日
至福のとき
2007年 07月 18日

昨夜のひと時、よい時間を過ごせました。
6月7月8月と重要なポイントだと言われているようですが、それぞれの道を歩む中で、地球上に暮らす動物達のあり方に少しでも近づけるように、人類も彼らの在り様に習うように、特別な日は設定されているように感じました。
例えば渡り鳥が小さな身体で隊を組んで、はるか遠くの大陸まで正確に渡って行くように。
それは、彼ら同士の繋がりが地球のグリッドとしっかりと繋がっているから可能であるように、
私たち人間も地球のグリッドと繋がりあえることを思い出せるように・・・そんなことを思っていました。
扉
2007年 05月 20日